コブクロの名古屋ライブ2日目に嫁さんと参加してきました。
名古屋は初めての参加ですが意外に近いものですね。
新幹線で僅か1時間20分で到着します。
 
ここは名古屋市総合体育館なのですが日本ガイシホールという名称になっていました。
日本ガイシが命名権を持っているようですね。
 
まずは皆さんが記念撮影されていた定番のツアトラです。
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そしてこんなツアトラも発見しました。
すぐ近くのホテルに宿泊したのですがその駐車場にとまっていました。無地のツアトラです。ナンバーは5296なのですが。少し地味な雰囲気が漂っていますね・・
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そしてそのツアトラの合計は壮観です。
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今回からセンターステージと聞いていたのでかなりの物量を移動させる必要があるのでしょうか?
大型トラックが20台ずらりと並んでいました。
 
そのセンターステージですが最初に見た目の印象はでした。
ただ一長一短あるように思いますね。
まずセンターステージの良いところは満遍なくお客さん全員がステージからの距離が近くなったということでしょうか。
今までのようにステージから遠く離れた一番後ろから見ると米粒のようにしか見えなかったという疎外感から開放されたように感じました。
右へ左へとステージが回転して90度間隔に4方向へ花道が伸びていますので2人が至近距離までやって来てくれます。
これは良くなりましたね。それと2人が歌っている真後ろからの姿を見られるのも今までになかったことなのである意味新鮮に感じました。
 
良いところがあればその反対もありますね。
残念だったのはステージが回転して向こう側に向いてしまうと何だか少し疎外感が・・
つまり正面を向いているのはお客さんの1/4で3/4は真横から真後ろという状態になります。
天井からは円形のスクリーンが吊り下がっていてそのスクリーンで確認できるはずなのですがスクリーンの前に大きなスピーカーが8個ほど円形スクリーンの周りにぶら下がっていて角度によってスクリーンがスピーカーに邪魔をされて全く見えないのです(私の位置がそうでした)
折角、スタンドの最前列だったのですが。
これは仕方のないことですね。
 
ただEX○LEのように大人数だと誰かが常に近くにいてくれる状態なのでセンターステージも映えてくるのでしょうがコブクロの場合は2人を皆さんの視線が追いかけているので向きによっては少し・・・と感じられたファンも少しはおられたのかもしれませんね。
来年のライブから20人くらいの Performerがステージ上を踊っていたら・・という心配は不要でしょうか
でも総合的には凄く良かったと思いますね。
特に小渕くんの即興で三線を演奏しての島唄と黒田くんの「I LOVE YOU」。
これは最高でした。
去年の10月に大阪マラソンで小渕くんと直接、ハイタッチをさせてもらったせいでしょうか。
何だか、随分身近な存在に思えてくるので不思議なものです。
 
そして何よりも個人的に一番良かったのは「Saturday」です。
CDでしか聞いたことがなかったのですが・・感動ものでした。
 
6/7日の横浜にも参加しますのでもう一度「生Saturday」を聞くことが出来そうです。