最近、微アルコール飲料が結構、流行っているようで魅力はアルコール度数の低さのようです。
世界的にも現在はローアルコール・ノンアルコール市場が急成長しているようです。
アルコール0%のノンアルビールのような不味さが際立っていることもなくかなりビールに近い味ですね。
『酒類』はアルコール分が1%以上と定義されているので0.5%程度の微アルコールビールは『ノンアル飲料』になります。
スーパーのセルフレジで微アルコール飲料のバーコードを読み込ませても20歳以上のボタンが表示されないので『酒類』ではないようですね。
では忘年会で微アルコール飲料を飲んで車を運転するとどうなるのか・・
セーフかアウトか気になるところです。
『ノンアルコール飲料』であることは間違いないのですが大ジョッキ3杯以上飲むと血中アルコールが検出されることもあるようで立派な酒気帯び運転になるようです。
それでも『ノンアルコール飲料』なのですね。
何だかなんか矛盾しているような気がしますが少し多く飲んでも次の日に残らないので良い選択肢なのかもしれません。


 

年末に向かって仕事もそろそろFadeoutしたいところですが何かとややこしい話が次から次へと押し寄せています。
今まで経験したことのない分野なのですが不思議と一つ一つ確実に良い方向に転換して乗り越えることが出来ています。
私は昔からそうなのですが仕事で絶体絶命の大ピンチで99%駄目だと思う状況から不思議と突然、救世主が現れて助けられることが多いのです。
本当に不思議なのですが何故か毎回、突然救世主が現れるのです。
このことが前々から不思議でしょうがなかったのですが私の好きなYoutuberの動画を何気なく見ていると思わず『その通り！！』と納得してしまいました。
やはり自分で勝手に思い込むことは意外にも結果的に幸運を呼び込むことになるようですね。

 

昨日は朝から会議だけ出席してその後は有休扱いにしてコロナ禍で去年は行くことが出来なかった2213市の定宿へ嫁さんと行ってきました。
行く道中に出石に寄って皿そばを食しましたが若い頃は20皿近く食べていた記憶がありますが今は10皿を食すことが無理になってきました。
やはり年齢と言うものは正直なものですね。
この出石皿そばですがこの地域で蕎麦の畑は殆ど見ないので当然のように中国産なのでしょうが聞くところによると地元産のそば粉も少しづつですが増えてきているそうです。
別に何処の産地でも食べて判別出来るわけではないのでそこまで気にする必要はないと思いますが。
日本海にカニを食べに行ってもロシア産やカナダ産が殆どなのと同じですね。



この出石のシンボルは何と言っても辰鼓楼ですが今年で創建150周年だそうです。
明治時代の初期に作られた時計台なのですが札幌の時計台に次いで国内では2番目に古い時計台のようですね。
平日だったので観光客は少なめでしたが駐車場には複数台の観光バスが停車していました。
やっと観光バスも走れるようになってきたのですね。
オミクロン株はどうやら弱毒性のようなのでこれでコロナも収束してくれれば良いのですが・・



そして夕方に早めに宿に入りましたが温泉の大浴場は一番乗りで独り占め状態で最高でした。
カニのフルコースも2年前と比べると何故か20%ほど価格が上がっていましたがその理由に少し納得が出来ました。
宿泊する部屋を半分にして泊まっている向かいの部屋を食事専用の部屋にしていました。
要は1組の宿泊客で2室を使うようにしているのです。
以前、夕食は個室食でしたが朝食は大広間で仕切られたスペースで食していましたが今は感染対策を徹底されているようで宿側も何かと大変なようですね。

カニ料理も一度にドカンと出ているのではなく順番に1品づつ提供されるスタイルは何とも贅沢なものですね。
年に一度のことなのでたまには良いと思いますhi