道後温泉駅から路面電車で2駅目の南町で下車、道後温泉から歩いても15分程の距離にある愛媛県県民文化会館がライブ会場です。
ここは以前、ひめぎんホールという名称で愛媛銀行が命名権を取得して年間3,500万円を支払っていたそうですが改修工事に伴い元の名称に戻っているようです。
そもそもキャパが3,000名程度の小さなホールですが今回のライブはコロナ対策で収容率を50%程度に抑えています。つまり前後左右は空席になっています。
席に座っても足は組めるし左右に荷物は置けますし普段からこのスタイルだったら良いのですがね。
と言う訳でお客さんは僅か1,317名と発表されていましたがコブクロのライブで1,300名って私が今まで経験した中で最小の人数でした。
声を出すことも出来ず意思表示は拍手のみ。
一人ひとりアルコール消毒をして検温をして会場に入ることに。
笑い声は多少許されるとしても声が一切出せないライブというのも何だか違和感満載のライブでした。






そして何よりも気掛かりだったのが黒田くんの文春砲の件・・
不倫ネタであれだけ全国的に思いっきり報道されていましたので本人が少しは自虐ネタで笑いに換えるのかと思っていましたが何と完全スルー。
何事も無かったかのように見事にスルーで少しビックリ。
『人の噂も75日』ということわざにもあるように報道されてから丁度、ぴったり75日目くらいなので誰も気にしていないのでしょうねhihi
と言うか全く触れないと言うのはそれだけリアリティーがある証拠なのでしょう。

ライブ会場はグッズの販売も自粛されていてスタッフの人数も僅かでステージ周辺にはモニタースクリーンの設置もなく凄くシンプルな印象でした。　
早くコロナが収束しないと飲食業も大変ですがこの業界も大変な思いをされているはずなのでワクチンが早く行き届きコロナが過去の話になれば良いのですが。  

今年は今回のライブで予定終了ですが小さな会場ばかりで収容が50%となると今回のチケットはプレミアチケットだったのかもしれません。
会場の駐車場に駐車されている5296ナンバーの車も関東圏ナンバーや大阪・なにわ・堺ナンバーも多く皆さん、遠くから出向かれたようですね。
久しぶりに新曲も含めて楽しめましたが来年こそは何の制限もなくライブで大合唱が出来ると良いのですが・・

セットリスト　

M1.Star Song
M2.晴々
M3.ONE TIMES ONE
MC

M4.紙飛行機
M5.夕紅
M6.卒業
MC

M7.赤い糸
M8.露光
MC

M9.風をみつめて
M10.両忘
M11.灯ル祈リ
MC

M12.コンパス
M13.君になれ
M14.白雪
M15.大阪SOUL

EN1.轍
MC

EN2.Always(laughing with you)

オリンピックでありがたい4連休となりこの休日を利用して愛媛県松山市までコブクロのライブに行ってきました。
行きはしまなみ海道を通るルートで帰りは瀬戸大橋を渡るルートです。
途中、しまなみ海道の伯方島に寄りましたが伯方島と言うと『♪～は・か・た・の・し・お ～♪』というフレーズが頭を過ります。
その伯方島のラーメン屋さんで昼食です。



この伯方という文字は『伯方の塩』のロゴマークと瓜二つですね。ノープロブレム??
この塩ラーメン、味は大変美味しいのですがラーメンの横の貝飯・・
これが超絶品で驚きました。
ラーメンよりも貝飯をメインにしても良いのでは??




しまなみ海道を通るのは今回で4回目となりますが景色は相変わらず絶景ですね。




そして道後温泉には夕方に到着です。
コロナ禍で道後温泉もご多分に漏れず宿泊客が減少しているようですがこの連休だけはどこの宿も宿泊客で満室のようで久しぶりに一瞬ではありますが賑わいを取り戻したのではないかと思います。
去年はライブがなかったので今年はプチ贅沢をして部屋に露天風呂が付いた少しお高い宿に宿泊しましたがやはり払うものを払うとそれなりのグレードって付いてくるものなんですね。
正直言ってこんな宿に泊まる身分ではありませんので少々、緊張してしまいますhi





そして宿を出発してライブが行わる愛媛県民文化会館へと出発です。
②へと続く・・

今日は朝から健康診断に。
有給消化としましたが今年の健康診断もコロナ禍の中ですので徹底的に予約時間を厳守して密にならないように距離を取って順番に流れ作業で行われていました。
驚いたことに身長も体重も1年前と全く同じです。0.1kgの単位まで同じでした。
まぁ全く変化がないというのは安定しているのか進歩がないのか微妙なところですねhi


夕方になり畑に出向くと隣の畑の爺さんから『金太郎』と称する瓜を2個頂いたのでお返しにそうめん南瓜2個を渡しておきました。
この瓜ってどう見てもマクワウリのように見えるのですが金太郎という呼び方もあるのでしょうか?




この瓜もよく熟れていておいしそうなのですがお取り寄せで北海道から届いた富良野メロンには及ばないようです。嫁さんが富良野の寺坂農園というところで定額サービスに申し込んでいるようで年間を通していろいろな農産物が届きますがこの時期は赤肉の富良野メロンのようです。
実際に何年か前に富良野まで出向いて寺坂農園の店舗でいろいろ購入したことがあるのですが昔はメロンというと夕張メロンというのが定番だったかと思うのですが財政破綻が報じられた夕張から富良野にメロンのブランドも移行したのかもしれませんね。
今日の朝のニュースで富良野のファーム富田のラベンダー畑が映像で流れていましたが北海道のベストシーズンはこの時期ですのでコロナが収束したらまた北海道を是非、訪れてみたいものです。 




今週は20、21日と2日ほど出勤すれば４連休ですね。
この連休を利用してコブクロのライブに参加する予定です。
この時期に遠方まで出かけると言うのは何だか気が引けますが感染対策は万全にして楽しんで来ようと思っています。