2019年09月

アツデンからも1KWのアンプが発売されるようですがこの動画を見るとアンテナ端子が5個も付いているのに何故かATUは内蔵されていないようですね。
スイッチング電源と組み合わせて軽量化されているのでしょうが何か中途半端な感じが否めません。

電源電圧はAC100V~240Vで動作するようですが100VだとOUTが700W程度のようです。
PW2と比べると何ともアナログ感満載ですが価格は上代で450K円とのこと。
このスペックで450Kと言うことはIC-PW2は650K以上の設定でしょうか??
ひよっとするともっと・・??
この金額になると消費税の8%と10%の違いが大きく感じてしまいますね。

ICOMのリニアIC-PW2が気になっているのですがこの動画を見るとPW1が発売されてから既に20年以上も経過しているのですね。
アンテナチューナーの同調がバリコンからリレーに変更されて~云々とのことですが今の時代、その部分は当然だと思います。
100Vで使用するとOUTは500Wだと思いますが私にはそれで十分です。
それにSO2Rとか言われていますがそんな環境の下で楽しむことが可能な局ってそんなに多くはないと思うのですがそれが標準??
2台のエキサイターと6つのアンテナを切り替えながら・・何とも贅沢な運用ですね。
カラーディスプレイのようですし大きさはIC-7851と同じでピッタリだとか。
流石に7851と並べるような身分ではありませんのでとても無理ですがPW2とIC-7851を横に並べると綺麗なラインなのでしょうね。
発売時期はともかくとして価格は55万円前後のような気がします。
仮に税込みでこの価格だとしても出すのは相当な勇気が必要です。
積極的に加速度を付けて500円玉貯金を継続しようと思いますhi


 

 

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