2016年10月

今日は和歌山県西牟婁郡の白浜町へ出張でした。
それにしても阪神地区から遠いですね。遠すぎます。
目的はある会社の社長と面会する為ですが新大阪から『特急くろしお』で片道
2時間30分も掛かりました。
同じ近畿地区なのですが本当に近畿?と思ってしまうほどですね。
地理的には不便さを感じてしまいます。

南紀白浜と言えば美しい海岸に面した国内有数の温泉観光地というイメージなのですが駅前は閑散としていて正にシャッター商店街そのものでした。
とにかく人がいません。ガラガラです。
これは何とかしないといけませんね。

いろいろお話を伺っていると白浜も忙しい繁忙期は夏休みの8月だけだそうで8月の1ヶ月で1年分を稼ぐ必要があるとか・・
俄には信じられませんが駅前のベンチで昼寝をしているおじさんの姿を見るとそんなものなのかもしれませんね。少し残念な光景でした。

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愛媛・松山まで嫁さんと車で行ってきました。
行きはしまなみ海道を通り幾つかの島に立ち寄りながら、帰りは瀬戸大橋を渡って帰路に着きましが天候にも恵まれて楽しく過ごせました。
道後温泉に泊まったのですがこれで恐らく3回目の道後温泉だと思います。
夜の道後温泉本館も風情があって良いものですね。

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ホテルでチェックインを済ませて路面電車で2駅目でひめぎんホールに到着です。
温泉から歩いても15分程度で到着ですね。
それにしても午後4時の開演とは少し早すぎませんかね?

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ひめぎんホールでの座席は何と5Fの奥というまさかの席になってしまいましたが一次先行で早くも残り僅かとなっていた状態での二次先行の申し込みですので仕方がないのかもしれませんね。
ひめぎんホールは初めてだったのですが5F席まであるとは驚きで角度はステージから見て45度は遥かに超えているのではという急峻な角度でした。
まさに天空から見下ろす状態で今までに一度も経験したことがないような光景です。
銀テープも遥か下から打ち上がり下の方でそのまま更に下に降り注ぐ感じで唖然としてしまいました・・
ホールの幅が狭いのとキャパが3,000名なので平均1万人程度のライブを想像していると何だか学園祭のような様相でした。でも小さな会場も良いものですね。

内容は小渕くんがマサカのヒョウ柄ブルゾンでの登場です。
何だか大阪の新世界周辺やスーパー玉出近辺でウロウロしているオバチャンみたい。
ウケ狙いなのかな??(失礼)

MCも黒田くんがステージに寝転がり汗まみれの小渕くんが近づくと嫌がるというネタ切れのパターンでこの先どうなるのかと心配しましたがやはり黒田くんの切り替えは大したものですぐにお客さんイジリの展開に・・
何と客席まで降りてたまたま空いている席に座り男性が黒田くんと小渕くんに挟まれたまま客席で小渕くんのギターで『風』をその男性に歌わせるという見たことがない展開で大盛り上がり。
そしてMCの間にトイレに行って戻ってきた2人を更にイジリ倒すというある意味、新鮮なMCで面白いものでした。

トリの曲は『STAGE』ですがこの歌詞を聴いていると小渕くんは黒田くんのことが
大好きで大好きで仕方がなく心底頼りにしている心情がよ~く解りますね。
良い曲だと思います。

次は宮崎でのライブに参加しますがキャパは1,800名という少人数ですね。
宮崎は2回目となりますがそれにしてもよく当選したものだと思います。
次回は前日に前乗りして宮崎をウロウロするつもりで美味しいものを食べたいと思っています。
子供達たちから手が離れてから久しくなりますが夫婦で全国をウロウロできることは
幸せなことですね。
健康に気を付けてこれからも各地のライブに参加し続けたいものです。

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