2015年08月

BYの浙江省のとある大きな病院の院長御一行様が来日されていて今日は仕事で同行していました。
お互い言葉は喋れないのですがここは同じ漢字圏の国同士、筆談も含めど~にでもなるのが面白いところです。
有難いことにお茶をお土産として頂きましたが思わず笑ってしまいました。

と言うのも・・『浙江省では有名な価格の高い高級茶』だそうです。
普通、日本人ならお茶を出すときは『粗茶ですが・・』
そしてお土産を渡すときは『つまらない物ですが・・』と謙るのが当たり前。

それなのに価格の高い高級茶だと言い切って相手に渡すとは日本人の感覚としては
違和感がど~しても漂ってしまいますね(笑)
お隣の国同士なのに自己主張については雲泥の差です。

尖●諸島はBYのものだとBY政府に言い切られるのもそういう国民性だと考えれば何となく腹も立たなくなるものですhi

【追記】
このお茶ですがネットでいろいろ調べてみると2缶のグラム数を相場価格で換算すると約2万円であることが判明・・口が腫れるかもしれません・・

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コブクロの大阪城ホール2日目に行ってきました。
センターステージを中央に鎮座させても12000人+立ち見440人というキャパは凄いものですね。
MCネタも毎回、用意しなければならず本当に小渕くんと黒田くんはご苦労なことだと思います。

今回、少し目に付いたのはスタンドのBOX席でライブが始まる寸前に10名程度が来られて名刺交換をされていたので業界の関係者席だったのでしょう。
立ち上がることもなく周りの動きに合わせることもなく冷静に淡々と座ったまま静かにライブをご覧になられていたので周りとの温度差が大きく違い少し気になってしまいました。

今年もいろいろな場所に嫁さんとライブに行きましたが今年はこれで打ち止めとなります。
私はそもそも根っからのコブクロファンではなく当初は嫁さんの〝付き添い〟としてあまり興味もなく参加していました。
もう何年も前から相当数のライブに参加してきましたが少しずつ引き込まれているのかもしれませんね。
何よりも凄いのは歌詞の内容は間違いなく唯一無二ですね。

そして何時も不思議に思うことはファンの質が著しく高いこと。
列を乱すこともなくゴミを残すことも皆無。
皆さん、礼儀正しい人たちばかりです。
そして何故かファン層が若い世代からどう見ても70歳は超えているだろうという夫婦まで・・
この広い支持層に本当に驚かされます。

何時も感じることですが小渕くんの頭の中は完全に女性ですね。
細やかな感性と気遣い。
その女性脳の小渕くんが作詞・作曲して男性として唄うのですから聞かされる女性にとってはたまらないと思います。
あの優しさは何処から来ているのでしょうね。

今日、小渕くんが言っていましたがデビュー前の初めてのライブは見込みのある
1500名に案内の手紙を送付して実際に来てくれたのは67名だけだったとか・・
今や大スターですが地べたを這いずり回るような大変な苦労を社長さんも含めて一緒にしてきているからこその今日なのでしょう。

今回は平日のライブだったので会社は休みましたが明日は仕事。
明日1日が少しキツイかも・・
今から来年のライブが楽しみです。


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