私と同じサフィックスの局と繋がったのは国内で4局、DXで1局ですがDXで2局目を発見しました。
コールサインはOH2です。
3週間前くらいにたまたま発見したのですが未だ交信には至っていません。
おまけにQRZ.COMには未登録です。
psk reporterを見ながら網を張っているのですがこの局・・とにかく弱い。
28MHZに出てきたと思ったら2分後には出て来なくなって21MHZにQSYしたかと思うとまた1QSOで出て来なくなると言う何とも摩訶不思議な運用方法で中々捉えることができません。
出てくる時間は決まって19時JST~20時JSTなのですが私が仕事からまだ帰っていない時間なので週末しかチャンスがありませんが昨日はたまたま早く帰って来ることが出来たので網を張っていると一瞬、デコードしたのですぐに呼びましたがリターンがありません。
psk reporterでこのOH2の局が私の信号を受信出来ているか否か調べると先方には-5dbで届いています。
が・・相手の信号が弱すぎて中々、デコード出来ません。
って言うか私のアンテナがDPなのが原因なのかもしれませんね。
この局のGLを調べてGoogle Earthで上空からお宅周辺の画像を見てみると針葉樹林の森の中に無数の湖があちこちにあり戸建てのお宅が所々に点在しているような羨ましいロケで何とも北欧らしい光景が拡がっています。

自分と同じサフィックスの局って世界にどれくらい存在するのかとQRZ.COMでVKやWを調べると凄く沢山出て来ます。
感覚的にはDX局だと数十局は存在しているかと思いますが意外にも中々、チャンスは巡ってこないものですね。

ダウジングの怪① ダウジングの怪②でこんなことが本当にあり得るのだろうかと半信半疑でしたが本日、奇跡が起こりました。
本当に水が出てしまいました。
この胡散臭いおじさんの言っていたのは地下40mでしたがほぼズバリ42mで水脈に当たりました。
十分な水量と申し分のない水質で驚いています。
実は以前、地元の業者に2回試掘して貰ったのですが何れも空振り。
この土地からは水が出る気配がないとまで言われていたので半ば諦めていました。
井戸掘りだけは博打のようなものかと思っていましたが今回の業者は『水が出なければ工事費は取らない』と豪語していたので凄い自信があるのだな~と思っていましたがまさかあんなインチキ臭いダウジングで言い当てるなんて・・
柳の木の枝とL字型の針金を駆使して『ここの地下40mに水脈がある!』と地面を指差し自信満々で語っていた通りになりました。
世の中、本当にダウジングって手法があるのですね。
本当にビックリしましたがこれから本格的にポンプを設置して揚水試験を3週間程、実施したあとに水質と水量が確定しますが今は体の力が抜けきるくらいホッとしています。
世の中、不思議なことがあるものですね。






先日からFJ/SP9FIHという局がチラホラ出ていて何処かわからず手持ちのDXマニュアルで調べるとFJはFSと同じSt.MartinとなっているのでFSならCFM出来ているので呼ばなくても良いかと思っていましたが何気なくARRLのDXCCリストを見ると・・
・FJ, TO  Saint Barthelemy NA 11 08 516    
・FS, TO Saint Martin NA 11 08 213
別エンティティーなんですね。
 (FJ) Only contacts made December 14, 2007, and after, count for this entity. 

2007年からそうなんですね。
あまり無線に真剣に取り組んで来なかったので私の知識はこの程度ですhi

と言う訳で1QSOだけしておいたのですが私にとってはATNOです。
それにしてもFT8って本当に恐ろしいモードですね。
FT8がきっかけでDXを始めた局はカリブなんて普通に出来ると思われているかもしれませんがその昔、小さな設備の局にとってカリブなんてベアフットのSSBでは至難の業でCWでもかなり苦労したものですが今はFT8だとDP+ベアフットでも簡単に出来てしまうのであの頃の苦労がウソみたいに感じてしまいます。
何だかSSBとCWが絶滅危惧種のように感じてしまうのは私だけでしょうか・・

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